なぜ私は、自分の糀甘酒を造るしかなかったのか - Chobe誕生の物語 -

こんにちは、Micaのtomoです。
「わたしについて」の記事では、私が健康診断をきっかけに腸活に目覚めたお話をさせていただきました。しかし、私がこのサイトを運営し、オリジナル商品【Chobe】を開発するに至ったのには、もう一つの、そして決定的な出会いの物語がありました。
それは、大腸がんを患った友人の奥様から、一本の瓶を差し出されたことから始まります。
「騙されたと思って飲んでみて」- 私の甘酒への偏見が覆された日
「主人にこれを飲ませてるの。tomoさんも、よかったら」
彼女が差し出してくれたのは、手作りのラベルが貼られた「糀甘酒」でした。正直に言って、私はその申し出を丁重にお断りしようと思いました。
「すみません、僕、甘酒はちょっと苦手で…」
私の頭にあったのは、お正月に神社で飲む、あの独特の風味とドロッとした甘さの甘酒だけ。しかし、彼女は優しく微笑んでこう言いました。
「それはきっと、酒粕で造った甘酒ね。これはお米の糀だけで造るから、全くの別物よ。騙されたと思って、一口だけでも飲んでみて」
そこまで言われて断るわけにもいかず、恐る恐る口にした瞬間――私は言葉を失いました。
「…なにこれ、美味しい…!」
私が知っている甘酒とは似ても似つかない、自然で、すっきりとした上品な甘さ。米のつぶつぶ感はなく、サラリとしていて、体にすーっと染み渡っていくような感覚。それは、宮崎県の専門店から取り寄せていた、一切火入れをしていない「生」の糀甘酒なのだと教えてくれました。
美味しい、でも続けられない…「生の糀甘酒」が教えてくれたこと
その衝撃的な出会いをきっかけに、私は糀甘酒の世界にどっぷりと浸かっていきました。しかし、すぐに大きな壁にぶつかります。
宮崎から取り寄せていた「生」の糀甘酒は、確かに絶品でした。しかし、火入れをしていないため日持ちがせず、冷蔵庫の中でも発酵が進んで味がどんどん変わってしまう。だから、大量に買うことは出来ない。少量ずつ注文すれば、そのたびに高い送料がかかる…。
美味しい。でも、管理が難しくて、続けるにはあまりにも面倒くさい。
腸活は、何よりも「続けること」が大切です。このままではいけない。私は、市販のものも含め、理想の糀甘酒を求める「甘酒ジプシー」の日々を送ることになったのです。
日光の老舗味噌屋との、運命の出会い
そんな探求の日々が続いていたある日、私はついに運命の出会いを果たします。それは、知人から紹介された、日光にある老舗の味噌屋さんでした。
期待に胸を膨らませて試飲させていただきました。とても美味しい。しかし、後から聞いた話では、それは材料の質を少し調整し、大量生産向けに造られた、比較的安価なものだったそうです。
正直迷いました。仕入れ値が安くなれば、売りやすいし、利益もとれる。本当にそれでいいのか?もっとおいしいものが作れるのに、僕の都合で妥協していいのか。
このお店の職人さんの技術なら、きっと私が求める理想の味を実現できるはずだ、と直感したのです。
「本当に美味しい、最高の糀甘酒を造りたいんです!」
私は、これまで自分が試してきた糀甘酒の話、理想の味、そして腸活への想いを、夢中で語りました。すると、私の熱意に心を動かされた職人さんが、こう言ってくれたのです。
「…分かりました。そこまで言うなら、あなたの理想のために、最高のものを造りましょう」
Chobeの約束 - 究極のシンプルが、最高の贅沢
その言葉をきっかけに、私たちの挑戦は始まりました。
主役となる「糀」は、機械による大量生産ではなく、熟練の職人が長年の経験と勘を頼りに、一枚一枚、手作業で育てる最高の糀を使う。そして、製法は、「米糀」と「水」だけ。質の高い米糀をふんだんに使い、糀自身の力(酵素)だけで米のデンプンを糖化させる、非常に贅沢で手間のかかる製法です。
こうして、私のわがままな情熱と、最高の職人の技が結集し、ついにMicaオリジナルの糀ドリンク【Chobe】は誕生しました。
それは、私が知っていた「甘酒」とは全くの別物でした。だから私たちは、敬意を込めて、これを「糀ドリンク」と呼んでいます。
これなら毎日続けられる。いや、毎日飲みたくなる。
そんな確信が、私にはありました。
Chobeは、単なる飲み物ではありません。それは、健康への不安から始まった私の探求の物語であり、最高の職人との出会いの結晶であり、そして「がんばらない腸活」を届けたいという、私の想いそのものです。
この一本に込められた物語を、あなたの体で感じていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
この物語の続きを、あなたの体で感じてみませんか?

